画像データを処理することにより人間同様の視覚処理を実現する技術であるコンピュータービジョン(CV)は、近年では自然言語処理や音声処理といった様々な技術領域と掛け合わせることにより、その応用範囲を拡大しています。LINE/ヤフー/ZOZOの3社では、基礎研究成果を活用することで、新サービスの企画開発や新機能実装など、新しい価値創出につなげています。
このパネルディスカッションでは、各社のCV技術応用を推進するリサーチャー3名が、最先端の応用事例を紹介するとともに、今後のビジョンについてご紹介します。